- 2019-06-24
- 2023-09-17
外資系企業へ転職した日の記録
以前、こちらに外資系企業への転職を考えている方へのメッセージをしたためました。若い頃ならリスクを理解したうえで転職という決断を下すことができても、年を重ねるとどうしても守りに入ります。特に、管理職として転職するときには、それなりの覚悟が伴うものです。数年前、私自身が外資系企業の管理職として転職した日に書いたメモを読み返しますと、そのときの覚悟がにじみ出ていて、今でも新鮮な気持ちになります。 自分自 […]
以前、こちらに外資系企業への転職を考えている方へのメッセージをしたためました。若い頃ならリスクを理解したうえで転職という決断を下すことができても、年を重ねるとどうしても守りに入ります。特に、管理職として転職するときには、それなりの覚悟が伴うものです。数年前、私自身が外資系企業の管理職として転職した日に書いたメモを読み返しますと、そのときの覚悟がにじみ出ていて、今でも新鮮な気持ちになります。 自分自 […]
ビジネス・ケースを評価することは財務部門の最も重要な仕事であるにもかかわらず、財務部門がきちんと関与できている例は多くないと感じます。会計基準に基づくPL・BSインパクトを示すことももちろん大事ですが、プロジェクトのリスクやリターンを可能な限り客観的に数字で表すという財務分析がきちんとできているかどうかは疑わしい。私の経験でいえば、経営者のストーリーに沿うように「数字を作る(cooking num […]
組織設計に先立って、重要業務やプロセスをどの機能が担うかを明確にしたものをオペレーティング・モデルといいます。現状の組織図にとらわれることなく、業務を効率的に回すあるべき姿を考えるときにこの用語がよく用いられます。外資系企業を例にとると、会計サービスをどこかの国で集約するかとか、人事サービスを専門会社にアウトソースするとか、カスタマーサービスの責任をどの部門に持たせるかなどが、オペレーティング・モ […]
すでに化合物の物質特許や用途特許が切れている医薬品を、別の領域の医薬品として再開発する動きは、ドラッグ・リポジショニング(Drug Re-positioning)とか、ドラッグ・リパーパシング(Drug Re-purposing)といわれます。まずは、英Economist誌リーダーセクションの記事を紹介します。 Too rarely raised in this discussion is one […]
大学を卒業して日系企業で働いていたころ、英語もろくにできず、外資系企業で働くなんて考えられませんでした。しかし、気がつくと、もうキャリアの半分を外資系企業で過ごしたことになります。 私自身が外資系企業でキャリアを積み上げてプラスだったかどうか、その答えはまだまだ先ですが、少なくともいくつかの異なる環境、文化の中で、成功も失敗も積み上げてきたこと自体に後悔は全くありません。日系企業にいる方で外資系企 […]
大企業で会計に従事する人なら、連結決算の手続きについて少なからず造詣があると思います。子会社や関係会社の数字をどうやって親会社の数字に組み入れるかという、少しばかり頭の体操を伴う業務です。というのも単純に足し算すると、子会社宛てに計上した売上とが二重に計上されていたり、親会社から子会社に販売したもののまだ外部に売れていない商品に関係する利益を消去したり、バランスシートにある親子間の貸借を相殺したり […]