レッドオクトーバーを追え

トム・クランシー原作のCIAストーリー第1弾。最新鋭原子力潜水艦とともに亡命を企てるという壮大過ぎるフィクションについての批判はさておき、映画はとても良くできています。むしろ、ここまで練り上げられたフィクションを良く創作できるものだと、感心しきりです。どんな情報からこのストーリーの着想を得たのか、とても気になります。まさか本当に潜水艦が消えたということはないでしょうし。

ショーン・コネリーが素晴らしい俳優であることを再認識できます。アレック・ボールドウィンも、この作品を足掛かりに飛躍しました。

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